これから投資を始めたい、パソコンではなく手持ちのスマホで始められる証券口座を知りたい。といった方が増えています。
今回の記事では、スマホ証券を1年以上メインで使っている筆者が、これまで使ってきたおすすめ3社のサービスについて、それぞれの特徴、強み、ポイントを整理してみました。
これからスマホで投資、資産運用を始めたいという方は是非参考にしてみて下さい。
\今回私が紹介するのは、いつも私が使っている3つのスマホ証券です/
3社3様、各社それぞれおすすめのポイントと強みがあるので、自分に合ったスマホ証券を選ぶヒントにしてみて下さい。
最速で始めるならLINE証券
LINE証券はこれからスマホで投資を始めたい方にとって、一番最速でスタートが切れるスマホ証券です。
なんと言っても、皆さんが毎日使っている「LINE」で投資が始められるので、他にアプリを入れたり、WEBで証券口座を開設したりといった手間がかかりません。
また投資初心者の方が、手軽に投資をスタートできる「単元未満株」にも対応しており少額から有名企業やこれから伸びる中小企業の株式を購入する事が可能です。
こんな人におすすめ
- これから投資を始める
- LINEをよ毎日よく使う
- 出来るだけ証券口座を増やしたくない
- シンプルにスマホ証券を始めたい
口座開設
こちらもチェック👇
米国株投資ならPayPay証券
PayPay証券の一番のポイントはなんと言っても「米国株」に強いことです。
その市場成長性の高さから注目を集めている米国株に1000円から投資が可能、世界最大規模のあの企業やEVや宇宙開発で勢いのあるあの企業の株主にもなれちゃいます。
LINE証券、CONNECTでも投資信託を通じて間接的に米国株式市場に投資することは可能です。
また投資額を最低1000円から1000円単位。とする事で面倒な金額設定などを無くしシンプルな投資を実現しています。
こんな人におすすめ
- とにかく米国株に投資したい
- 「投資信託」には興味がないor「投資信託」は他の証券口座で運用している
- 買付額も出来るだけシンプルなものが良い
苦手ポイント
現時点では「投資信託」や「国内株投資」にはあまり向いている仕様にはなっていません。
※2021年11月現在
国内株式や投資信託に投資したい。という方は他の証券口座と併用することをオススメします。
こちらもチェック👇
積立投資ならCONNECT
CONNECTの一番のポイントは「積み立て投資」を重視した設計になっている点です。
CONNECT独自の「まいにち投信」は、積み立て投資で一般的な「毎月積立」ではなく、毎日一定額の積み立てを行うサービスでリスク分散に期待できる点と積み立ての習慣化が可能です。
もちろんスポット投資、スポット購入も可能ですが、資産推移が確認できるダッシュボードや「まいにち投信」のUIは積み立て投資を続けていく気持ちを後押ししてくれるデザインとなっています。
投資におけるリスク回避に効果の期待できる「積み立て投資」は、堅実に資産を増やしたい投資家の方におすすめな投資手法です。
こんな人におすすめ
- ローソンでPontaポイントを貯めている
- 「積み立て」投資がしたい
- IPOにも挑戦したい
口座開設
スマホ証券で積立投資を始めたい。という方は是非CONNECTで積立投資を始めてみて下さい。今なら申し込み時に下記の「招待コード」を入力して頂くと500円が貰えます!
招待コード:RHAFBAAG
リンク先:CONNECTの口座開設ページ
こちらもチェック👇
まとめ
各社の違いやおすすめのポイントがお分かり頂けたでしょうか?
あなたの使いたいサービスや投資のスタイルに合わせて、自分に合ったスマホ証券を選ぶヒントにしてみて下さい。
コメント